『驚愕と花びら#03』 全編記録映像
上演時間60分 https://youtu.be/nwIts0TEejQ
2016年5月7日(土),8日(日)
『驚愕と花びら#03』

 
会場
「シアター・バビロンの流れのほとりにて」
東京都北区豊島7-26-19 <アクセス>
 
上演日程
5月7日(
) 15:00/19:00
5月8日(
) 14:00/18:00
※受付開始・開場は開演の30分前、全席自由席。
 
チケット料金
前売2,500円/当日2,800円
※学生300円引き(自己申告)
 
ご予約・お問合せ
http://www.tokyobabylon.org
 
構成・演出・振付
大橋可也
 
音楽
中村としまる
 
出演
篠原健
朝倉ドミニク
萩原雪乃
倉島聡
トビハ
杉田健介
加藤哲史
 
後藤海春
 
 
衣装:古郡稔
制作:坂本康郎
協力:大橋可也&ダンサーズ
主催:東京バビロン

  
 
  
photo:GO

篠原健
1979年東京生まれ。基本的に音楽活動をしています。弾き語り、即興でのヴォイスパフォーマンス、シンセサイザーによる打ち込みなどです。ダンサーとしての参加作品には、大橋可也、手塚夏子、BABY-Q、神村恵、捩子ぴじんなどがあります。
https://twitter.com/shinokennn
 
 
朝倉ドミニク
1987年,ベルギーのアントワープ生まれ。16歳から舞台俳優として活躍。2004年-2006年アクセント演劇団でジャック・ルコック流の演技を学ぶ。2006年にアントワープ・マイムスタジオに入学し、2008年に同校を卒業。2006年ー2008年「心の内乱」と「ウィメン・インサイド」を作成し、上演。舞踏と身体気象に集中。2013年に日本語能力試験一級、日本語教師の資格を習得。現在、蕎麦打ち職人。
 
 
萩原雪乃
6歳からクラシック・バレエを始める。日本大学芸術学部洋舞コースを卒業後、舞踊や芝居の舞台に出演。
「The Show EXTENSION!!」ダンサー/東京ドラマポケット「わがジャンヌ わがお七」ダンサー
劇・空中散歩「娑婆に脱帽」高山郁子役/「ジーン・ハーローと私と死体」桜田ゆい役
 
 
倉島聡
1992年生まれ。埼玉県出身。現在は東京理科大学理学部応用物理学科に在学中。人生をさまよい続け大学入学後演劇を始める。
シアターバビロンに3回、pit 北/区域に3回出演と東京バビロンとはなにかと縁がある。ダンス公演は初参加。
主な出演団体は人体色彩画廊I'NN 。酒が好き。
 
 
トビハ
ソシアルダンス、アフロブラジリアンダンスなどを経て、バリ舞踊に出会い、東京及びウブドでバリ舞踊を学ぶ。バリ舞踊グループ「プスパ・ラトナ」のメンバーとして公演に参加。また、2011年より舞踏を学ぶ。シアターX 国際舞台芸術祭2012への出演を機とし、KDANCETHEATE作品にも参加。一方でバリ舞踊をベースに種々の民族舞踊、能楽などを融合させた創作舞踊の発表、モダンダンサーとのユニットへの振り付け提供など、新たな表現方法を模索している。
 
 
杉田健介
1987年生まれ 演出家 役者
日本大学芸術学部演劇学科卒業。在学中より役者として活動。加藤直演出のオペラ「マノンの肖像/声」にて演出助手を務める。以降オペラ作品に演出助手、演出部として参加。現在は自身の団体「ひるくらいむノ快車」にて演出を担当している。
 
 
加藤哲史
1993年生まれ。千葉県出身。幼少期から高校卒業まで野球やサッカーをしていたが、大学入学後コンテンポラリーダンスを始める。現在は玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科に在学中。踊りの活動以外では、お笑いの舞台に立ち、新たなお笑いの可能性を模索している。コンビ名は三手観音。趣味は読書。特技は硬筆。
 
 
後藤海春
1989年、東京生まれ。ダンサー、肉屋。
幼少から踊り始め、2012年に日本女子体育大学卒業後、関かおり、岩淵多喜子、大橋可也、川村美紀子等様々な振付家の作品に参加。他に、長塚圭史や串田和美演出の演劇作品にも出演する等、活動は多岐に渡る。2013年より大橋可也&ダンサーズの作品に参加。

人間は根源的に自己の外にこそ本来の自己を持っていることを
大橋可也はあらかじめ知っているのだろうか?
 
彼の志向するダンスは、人間の内なるダンスを解体して、
人と人の間のダンスを目指す。
 
あるいは今、他者へ他性へモノへ
永遠の彼方へ回帰するダンスが待たれているのかも知れない。
 
企画プロデューサー:岡村洋次郎
 
 
前回『驚愕と花びら#02』 音楽:伊藤匠
前々回『驚愕と花びら』 音楽のようなこと:灰野敬二

『驚愕と花びら#03』 出演者募集!
 
■日程(3/15 更新)
4/2(土) 13時から21時 「シアター・バビロン」
4/3(日) 10時から21時 「シアター・バビロン」
4/4(月) 19時から22時 「シアター・バビロン」
4/9(土) 13時から17時 「王子区民センター」
4/10(日) 13時から17時 「王子区民センター」
4/11(月) 19時から22時 「シアター・バビロン」
4/17(日) 13時から17時 「王子区民センター」
4/23(土) 13時から17時 「王子区民センター」
4/24(日) 13時から17時 「王子区民センター」
4/25(月) 19時から22時 「シアター・バビロン」
 
劇場入り:5/3(火・祝)〜5/8(日)
公演日:5/7(土)、8(日)
■応募資格
魂の綺麗な方(年齢・経験不問)
※公演への参加が前提になります。
 
■公演参加費
14,000円(申込み時に振込み)
※チケット1枚販売につき300円をキャッシュバック致します。
 
■申込み方法
メールで必要事項をご連絡下さい。折り返しお振込先等を連絡致します。
@氏名、A年齢、B住所、C電話番号、Dダンス経験年数
 
■応募締切
3/31(木)
 
■申込み先
東京バビロン t.babylon@r5.dion.ne.jp
※24時間以内に返信しています。

【大橋可也】 Kakuya Ohashi
 
極北のダンスカンパニー大橋可也&ダンサーズ代表理事・芸術監督。暗黒舞踏の方法論を基に現代社会における身体の在りかたを追究している。
 
代表作には『帝国、エアリアル』(2008年、新国立劇場)『グラン・ヴァカンス』(2013年、シアタートラム)『テンペスト』(2015年、シアターX)がある。
 
次のプロジェクトは、ロボット・人工知能から人間の振る舞いの手続きを探る『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』。
 

http://dancehardcore.com/
【中村としまる】 Toshimaru Nakamura
 
小型のミキサーに、音源からの入力結線をせず、
内部発振を起こさせることで発音するという独自の手法を得て
ノー・インプット・ミキシングボードと名付けて演奏をする。
 

http://www.toshimarunakamura.com/

東京バビロン http://www.tokyobabylon.org